Windows Azure Advent Calendar jp: 2011 の 9 日目のデプローイです。
Windows Azure ネタということで、毎度おなじみ VM Role でチャレンジです。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
Windows Azure Advent Calendar jp: 2011 の 9 日目のデプローイです。
Windows Azure ネタということで、毎度おなじみ VM Role でチャレンジです。
以前使っていた SDK 1.3 に含まれている VM Role 用の統合コンポーネントをインストールしてある環境をデプロイしたところ、リモートデスクトップで接続が出来なくて四苦八苦したのでメモとして。
# 以前、twitter で話題になっていたのですが、どこに情報があったのかすっかり忘れていました(汗)
Windows HPC Server 2008 R2 SP1 では、Windows Azure の Worker Role を HPC クラスターのノードとして利用することが可能でした。
Microsoft エバンジェリストの高添さんのブログをみていたところ、SP2 Beta になり VM Role を HPC クラスターのノードとして追加ができるようになったようです。
高添えはここにいます > Dryad は HPC の SP2 に含まれ、HPC の Azure 連携は SP2 で大幅強化です!
SP2 Beta の新機能はこちらに書かれています。
What’s New in Windows HPC Server 2008 R2 Service Pack 2 Beta
Azure 系では以下の 4 点が追加されているようですね。
Azure Connect についての新機能もちょっと興味深いですね~。
VM Role のイメージのアップロードで使用する csupload はResume の機能を持っているのでアップロードを途中で中断しても再開できるというのは聞いていたのですが実際に使ったことはありませんでした。
今日、アップロードの速度が遅いな~と思って一度終了して、この機能を使うことがあってひそかに感動したのでメモとして残しておきたいと思います。
先日 Microsoft iSCSI Software Target 3.3 の無償提供が開始されました。
ということで今回の投稿では、VM Role に iSCSI Target をインストールして接続ができるかを試してみたいと思います。
VM Role と書いていますが他の Role も一緒ですね。
Management Portal 登録する証明書としては以下の 2 種類があるかと思います。
今回の投稿ではこれらの証明書を makecert で作ってみたいと思います。
VS や VWD をインストーすると GUI で作成できるのですけど、あえてこれらをインストールしないで対応するのが IT Pro。
詳細に関しては以下の技術情報で公開されています。
How to Create a Certificate for a Role
前回作成した、VM Role 上の SQL Server に SQL Server Management Studio (SSMS) で接続するための方法をまとめてみたいと思います。
VM Role で SQL Server を実行するための方法を少しまとめてみたいと思います。
MSDN フォーラムでもこの辺は話題になるみたいですね。
VMロール上でSQL Server
SQL Server installation using Azure VM role
実行することはできますが非サポートになるようですのでご利用は計画的に。
今回は Microsoft SQL Server2008 R2 RTM – Express with Advanced Services を使用しています。