Microsoft® SQL Server® 2012 Service Pack 1 (SP1) ですが、フルスリップストリーム用のインストールメディアが提供されています。
SP1 適用済みのメディアを使用してフルスリップストリームインストールをするための方法を見ていきたいと思います。
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Microsoft® SQL Server® 2012 Service Pack 1 (SP1) ですが、フルスリップストリーム用のインストールメディアが提供されています。
SP1 適用済みのメディアを使用してフルスリップストリームインストールをするための方法を見ていきたいと思います。
本日から PASS サミットが開催されていますが、この開催に合わせて SQL Server 2012 SP1 のリリースが開始されるようです。
PASS Summit 2012: Accelerating Business through Data Insights
New or Enhanced Features in SQL Server 2012 SP1
OLTP 向けの新しいインメモリテクノロジーである Project codenamed “Hekaton についてもアナウンスがされていますね。
進化し続ける SQL Server の動向が楽しみです。
SQL Server 2012 で SSIS (SQL Server Integration Services) のパッケージである dtsx を作成する場合は、SSDT (SQL Server Data Tools) を使用します。
SQL Server 2008 R2 までは BIDS (Business Intelligence Development Studio) を使用していました。
これらのツールではパッケージの構成が異なるようですので軽くまとめてみたいと思います。
AlwaysOn 可用性グループ (HADR) はプライマリレプリカとセカンダリレプリカ間でデータの同期を行い、データの冗長化をすることができます。
このデータ同期に影響をする 2 種類のキューについて軽くまとめてみたいと思います。
関連する技術情報としては以下の情報になります。
sys.dm_hadr_database_replica_states (Transact-SQL)
SQL Server、Database Replica
AlwaysOn ダッシュボードの使用 (SQL Server Management Studio)
SQL Server 2012 で追加された AlwaysOn 可用性グループ (AlwaysOn Availability Group) ですがフェールオーバーに影響する設定がいくつかあります。
今回の投稿ではどのような設定があるかまとめてみたいと思います。
最近気づいたのですが、SQL Server 2012 でクラスターのインスタンス (Failover Cluster Instance : FCI) を組むと、イベントビューアーのアプリケーションに 5 秒間隔で以下のログが出力されていました。
2012/8/30 追記
SQL Server 2012 CU3 で修正されています。
Windows 8 CP や Windows Server 8 Beta (Windows Server 2012) の IME では IVS (Ideographic Variation Sequence) がサポートされるようになりました。
IVS については Wikipedia の 異体字セレクタ が参考になります。
SQL Server 2012 では、補助文字の照合順序 (SC:Supplementary Characters) が追加されました。
この照合順序を使うと何ができるようになるのかを見てみたいと思います。