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Archive for the ‘SQL Server 2008 SP1’ tag

SQL Server Sysprep による SQL Server の展開

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SQL Server 2008 R2 以降では、SQL Server Sysprep による SQL Server インスタンスの展開準備と展開を実施することが可能になりました。
SysPrep を使用して SQL Server 2008 R2 をインストールする方法
SysPrep を使用した SQL Server のインストールに関する注意点

Windows Sysprep と組み合わせることで、インスタンスの展開を簡略化することが可能となります。

今回はこの SQL Server Sysprep についてまとめていきたいと思います。

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Written by masayuki.ozawa

1月 15th, 2011 at 3:08 pm

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SQL Server 2008 SP1 CU8 スリップストリーム インストール時の注意点

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SQL Server 2008 はスリップストリームインストールで Service Pack と Cumulative Update を同時にインストールすることが可能です。

ただし、SP1 最新のSQL Server 2008 SP1 CU8 をスリップストリームインストールしようとすると以下のエラーが発生します。
image

この情報については、以下の技術情報に記載されています。
SQL Server 2008 のインストールを更新またはスリップストリームする方法

この技術情報の中に、[必要な属性 ‘Path’ が見つかりません。] のエラーが表示された場合の対処方法が記載されています。
# このエラーの発生は、[累積的な更新プログラム パッケージ 8 以降] となっていますが、これは SP1 RU8 以降が対象となります。

回避方法としては以下の方法が記載されています。

方法 1
累積的な更新プログラム パッケージを抽出した場所

CU8<CPU>setupsqlsupport.msi

から、特定のアーキテクチャに対する SQL サポート .msi ファイルを手動でインストールします。
方法 2
ローカル フォルダーからセットアップを開始する前に、オプション 2 の手順 4. で示されているファイルに加えて、次の手順で示されているファイルをコピーする必要があります。ファイルをコピーするには、以下の手順を実行します。

  1. Microsoft.SQL.Chainer.Package.dll ファイルを、RTM フォルダーから、<メディア><アーキテクチャ フォルダー> フォルダーのローカル コピーにコピーします。
  2. Sqlsupport.msi ファイルをコピーします。次の最初の場所から、2 番目の場所のローカル コピーに、ファイルをコピーします。

    C:<kb_number_of_hotfix package><アーキテクチャ>setupSqlsupport.msi

    <メディア><アーキテクチャ フォルダー>setup

簡単に書いてしまうと CU8 のインストーラーに同梱されているサポートツールをインストールしてから、スリップストリームインストールを実行するということが書かれています。

サポートツールは [Setup] ディレクトリ内に各言語別に用意されているのですが、CU8 のインストーラーには 1041 (日本語) のセットアップツールが含まれていません…。
# 1031 は英語用のディレクトリになります。
image

英語用のディレクトリ内にある、[sqlsupport.msi] をインストールすれば、SP1 CU8 をスリップストリームインストールできるようになるのですが、セットアップが英語になってしまいます…。
image

英語のサポートツールをインストールしても、インストールされる SQL Server の LCID は [1041] で、[SqlCharSetName] は [cp932] となっているのですが。

 

日本語のセットアップツールを使ってスリップストリームインストールしたい場合は、現状は SP2 のサポートツールをインストールしてからスリップストリームインストールすることでエラーが発生しなくなります。

まずは、SP2 のインストールモジュールを展開します。
展開に使用するコマンドは以下のような形式になります。

c:tempSP2SQLServer2008SP2-KB2285068-x64-JPN.exe /extract:c:SP2

展開が終わったら、 [x64setup1041sqlsupport.msi] を実行して SP2 のサポートツールをインストールします。
image

 

サポートツールのインストールが終了したら通常のスリップストリームインストールの方法と同じ形式でコマンドを実行してインストールを行います。

setup.exe /PCUSource="C:SP1" /CUSource="C:SP1CU8"

SP2 のサポートツールであれば、SP1 CU8 をスリップストリームインストールすることが可能です。
image

SP2 は最近リリースされたものなので、この方法も最近になって使えるようになったものですが…。
SP2 がリリースされている状態で SP1 CU8 を新規にインストールする機会は少ないかもしれませんがメモとして。

2010/10/3 追記

CU には以前から英語のセットアップサポートツールしか含まれていないですね。
全言語用のサポートツール入れていたらかなりのサイズになってしまうので、現在のモジュール構成は納得。

Written by masayuki.ozawa

10月 3rd, 2010 at 8:13 pm

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