PowerApps の入力の妥当性の検証方式ってどのようなものがあるのかを調べた際のメモを。
基本的な考え方については、A Few Best Practices in Data Validation の内容が該当します。
SQL Server の情報をメインに Microsoft 製品の勉強内容を日々投稿
PowerApps の入力の妥当性の検証方式ってどのようなものがあるのかを調べた際のメモを。
基本的な考え方については、A Few Best Practices in Data Validation の内容が該当します。
プレビューの機能なのですが、「バーコードのスキャン関数を有効にする」という機能を有効にすると、「ScanBarcode」という関数が使用できるようになり、コントロールを使用しないでバーコードをスキャンできるようになります。
QR コードも読み込めるようだったので、QR コードの URL をブラウザで開くようなアプリを作ってみました。
件名の通りですが、PowerApps の「画像の追加」のコントロールで PowerApps に読み込ませた画像を、Computer Visoin API で解析して、解析の結果の英語を Microsoft Translator で翻訳して表示してみようかと。
カメラの画像とは少し異なる処理を実装する必要がありそうでしたので。
PowerApps のデータの保存先として、SharePoint のリストや Excel を使用するというようなケースが紹介されていることが多いのではないでしょうか。
ブラウザ版の PowerApps では利用することはできないのですが、アプリケーション版 (Microsoft Store / Google Play / App Store) では、ローカルストレージ (ローカルキャッシュ) を使用して、データをローカルに保存しておくことが可能となっています。
詳細については Implementing Offline Capability In Your App で解説されていますが、簡単に動作を見てみましょう。
PowerApps は Flow を呼び出し、応答のアクションを介して、PowerApps でコレクションとして処理の内容を利用することができるのですが、設定のタイミングに少し注意点が必要だということを 縄神様 に教えていただいたのでメモを。
PowerApps には、 データソースから Computer Vision API と接続ができるようになっています。
これにより、カメラで撮った画像を、画像認識の分類器にかけ、画像内の情報の分析や、OCR のような機能を API コールで実現することができるようになります。
先日実施された、PowerApps のハッカソンの記事が ASCII で公開されており、その中でも Computer Vision API との連携を実施されたという記載がありました。
まだ、PowerApps を触り始めて間もなく、この辺をやってみたことが無かったので試してみた際に、微妙にはまりどころがありましてのでメモを残しておこうかと。
投稿時点の内容ですので、後日解消されている可能性もあります。
RDBMS を使用したアプリケーションを構築する場合、
というような登録方法をすることがあるのではないでしょうか。
PowerApps でもボタンをクリックするという 1 アクションで、データと画像を異なるデータソースに登録することが可能です。
本投稿では、この方法についてみてきたいと思います。
PowerApps からは、簡単に SQL Server / SQL Database のデータの一覧を取得することができますが、大量のデータを検索する必要がある場合には、データベースに対して、どのようなクエリが実行されているかを把握しておくことが重要です。
PowerApps では「委任」という考え方があり、データ取得に対しての負荷 (データ/ネットワークアクセス)を最小限にするような仕組みが含まれています。
これらの機能によって、どのようなクエリが SQL Server に対して実行されているか確認してみます。
次の記事等で触れられていますが、Power Apps は SQL Server / SQL Database のコネクターを持っており、データベースと連携することができるようになっています。
単一テーブルではありますが、PowerApps から、SQL Database のテーブルを CRUD する方法をまとめておきたいと思います。