Azure の 無償のサブスクリプション (無料評価版) を起点に Windows Azure Active Directory (WAAD) のディレクトリ同期を設定する際の作業の流れを見ていきたいと思います。
Archive for the ‘Azure’ tag
TMG で Azure の Virtual Network に接続できるか挑戦中 (未完)
挑戦中なだけでうまく接続ができていないのですが…。
# NAT の後ろに配置した TMG で Virtual Network に接続できた方がいらっしゃいましたらコメントを頂けると嬉しいです。
MSDN 上の情報としては以下になるようです。サポートされているデバイスの情報なども記載されています。
About VPN Devices for Virtual Network
フォーラムも開かれているようですのでこちらも定期的に確認をすると良さそうです。
Windows Azure Virtual Machines Virtual Network
IP Sec についてはこちらの情報がわかり易いです。
T10:IPSec ~技術概要とセキュアなネットワークの実現手法~ 第一部IPsecの基本とリモートアクセスへの応用
TMG にグローバル IP を割り当てた状態で、接続するための手順がこちらで詳細に説明されています。素晴らしい!!
Windows Azure Virtual Network VPN with TMG 2010
この辺も参考で
Azure Connect UP but can not route accross
Custom pre-shared key
System Center 2012 App Controller SP1 CTP2 では Azure の Virtual Machines も管理できます
System Center 2012 SP1 CTP2 が思わぬところで活躍 を見ていて気づきました。
App Controller SP1 CTP2 ではAzure の Virtual Machines (VMs) の管理ができるようになっているんですね。
App Controller で VM Role 用のイメージを管理
App Controller の機能として、VM Role 用のイメージを管理できる機能があります。
今回はこの内容についてまとめてみたいと思います。
App Controller で Azure にデプロイ
App Controller を使用すると管理ポータルを使用しなくても Windows Azure 上にデプロイすることが可能です。
今回は App Controller でデプロイする手順を見ていきたいと思います。
App Controller で SCVMM 2012 と Azure を管理対象として追加
インストールが終了したので、SCVMM 2012 と Windows Azure を App Controller に管理対象として追加してみたいと思います。
System Center App Controller をインストールしてみる
先日、System Center App Controller の Beta が提供開始されました。
System Center App Controller 2012 Beta
App Controller は以前、Concero と呼ばれていた製品で、オンプレミスのクラウド (SCVMM 2012 のクラウド) とパブリックのクラウド (Windows Azure) を一つの製品で管理できるようにする製品です。
今回はこの App Controller のインストールの流れを簡単にまとめてみたいと思います。
オンラインヘルプが以下に公開されています。
Azure Storage でカスタムドメインを設定
Azure Storage では、Custom Domain を設定することが可能です。
以下のような技術情報が公開されています。
Registering Custom Domain Names for Blob Resources
カスタムドメインを使用するためには検証用の CNAME を DNS に設定する必要があります。
順を追って手順をまとめて見たいと思います。